【No.10】トイレと脱衣室をバリアフリーにする|トイレと脱衣室の場所を場所を広く確保する
バリアフリー工事に至った経緯:トイレ+脱衣室(車いす用洗面台)
以前よりお付き合いのある方からご紹介いただき、
車いすで生活している女性のご自宅のリフォームをすることになりました。
ご自身で家事や生活をするために、洗濯所や一日で使う頻度の多いトイレをバリアフリーにしてほしいというご依頼です。
場所 | 神奈川県横浜市 |
リフォームした場所 | トイレ、脱衣室(車いす用洗面台) |
建物データ | 戸建て |
トイレ+脱衣室改修:after(バリアフリー+車いす用洗面台)
車いすで直接入っていけるよう、広くスペースを取る必要があったため、もともと隣り合っていたトイレと脱衣室を合体して一部屋にしました。結果車いすで入っても進行方向の切り替えしができるほどのスペースが確保でき、より使いやすい空間に変わりました。
洗面台は車いす専用のものを設置。水回りの必要なものを一か所にまとめて部屋に配置することで、負担を少なくしています。
ご利用ありがとうございました。
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バリアフリーリフォームとは家の中を住みやすくする、というでだけではありません。私共は、家の中の障害や不便をなくす事で、よりエネルギッシュに世界と繋がって生活ができることを目標にしております。
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