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2017/2/15 10:18

2017.02.15お釈迦様 株式会社トライアングル



西行法師の命日
西行は亡くなる十数年前に、遺言のような次の歌を詠んでいた。
『願はくは花のもとにて春死なむ その如月(きさらぎ)の望月の頃』※如月の望月=2月15日。釈迦の命日。
(願わくば2月15日ごろ、満開の桜の下で春逝きたい)
西行が来世へ旅立ったのは2月16日。釈迦の後ろを一日遅れてついて行った。
桜の花が大好きだった西行
23才で出家したとはいえとても人間臭い方だったようです。

『吉野山花の散りにし木の下に とめし心はわれを待つらむ』
(吉野山の散った桜の下に私の心は奪われたまま。あの桜は今年も私を待っているのだろう)
ちなみに百人一首では

『嘆けとて 月はや物を 思はする かこち顔なる わが涙かな』
嘆き悲しめと月はわたしに物思いをさせるのだろうか。 いや、そうではあるまい。本当は恋の悩みの所為なのに、まるで月の仕業であるかのように流れるわたしの涙ではないか。 )

なんだか知れば知るほど近く感じる方でした。
月を見て思いをはせてもいいかもねっ