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2017/2/9 9:45

2017.02.09風の日 株式会社トライアングル


風の日に思うこと…

「日々是好日」(または「日日是好日」)

「ひびこれこうじつ」という読み方もあると思いますが、禅語として読む場合には、『にちにちにちこれこうにち』と読むほうがいいようです 

そして、その意味は、

『ブッダの教えがわかる本』(P183)よれば、

「日々是好日とは、……分別執着の心を払い去った、安らかで清らかな境地を表した言葉です。つまり、日々が最高最上の日であって、かけがえのない一日であるということです」と書いてありました。

「……現実の毎日には、そんなに好い日ばかりではありません。むしろ、不満足な、苦しい嫌なことの多い毎日ではないでしょうか。では、どうして日々是好日なのでしょうか」

「ここでいう、好日とは、悪日に対する好日ではありません」

「本来、好日も悪日もないのです。人の心いかんによって好日になったり、悪日になったりするのです。……たとえよくないことがあっても、心の持ち方により、前向きに奮起し、それを乗り越えることによって好日となるのです」

と書いてありました。

現実社会において、「今日は、嫌なことがあった」という日は、沢山あると思います。
 

ですので、「日々是好日」(日々が最高最上の日)

と考えることは難しいことではないか!? 

しかし、「日々是好日」の示す「よい日」が、「良い日」とか「善い日」ではなく、「好い日」と書き表されています。

 もしかしたら、ここでいう「好日」とは、「自分好みの行動をとることができて、気分のよかった日」ではないかと思っています。

 「嫌なことがあった日」は「好日ではない」というのではなく、嫌なことに対して、自分はどういう行動に出たか。

自分好みの行動をとることができたか。そして、「自分らしく振舞えたからこそ、気分がよくなった」ならば、

「好日」と考える、ということです。

さぁ今日も自分らしくふるまい、わだかまりのない日にしいてこう。