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2017/2/3 10:32

2017.02.03菌・発酵 株式会社トライアングル


金曜に菌のお話しです。
今日は節分 そう豆まき 身体の鬼 悪玉菌と善玉菌 日和見菌をしらべました。
乳酸菌2と3で にゅーーーーさん菌の日でもあります。

まずは腸の話

あらゆる臓器は腸から進化したものなんです。
地球にできた細胞が多細胞になりはじめに備わった器官が「腸」でした。腸を持った生物は他の生物を捕食することでエネルギーをつくり出す能力を獲得したのです。
やがて腸の一部を食物の一時保管庫として「胃や食道」に進化させ、酸素を吸収する部位を肺に、神経の集中していた部位を脳に進化させる、といった具合に生物の体は様々な機能を獲得してきたんだとか。腸はあらゆる臓器の先祖と言えますね。
はるか昔は脳の代わりに働いていた腸ですが今は一部の役割を脳に譲ったというところでしょうか?しかし今でも腸が独自に判断する情報もあります。それが食物の消化・吸収という一番重要な生命活動です。

だまされやすい脳は頼りにならない

人は安全だと思うものをちゃんと選んで食べているつもりでいます。これは脳が「安全そうだしおいしそう」と感じたということですよね。しかし実際に安全か?は食べてみないと分かりません。
例えば安全だと脳が判断した食品に、実は無味・無臭の毒が入っていたとします。残念ながら食べ終わってもまだ、脳はそのことに気が付かないでしょう。このままでは毒が全身に回って死んでしまうかもしれません!そうです、だまされやすい脳は頼りになりません

つまり健康に過ごすためには脳ではなく腸を信用して、腸の意見に耳を傾ける姿勢が重要というワケ!とはいえ腸はしゃべりません。ではどうするか?それは腸の声なき声を、腸の機嫌で判断すればいいんです!

そして腸内で活躍しているのが善玉菌・悪玉菌そして日和見菌です。
善玉菌の2大スター 乳酸菌やビフィズス菌

乳酸菌はブドウ糖から乳酸を作り出す細菌、食品に含まれる糖質を分解して「発酵」を引き起こします。この「食品を発酵させる能力」が乳酸菌の持つとても重要なチカラなんです。

例えば発酵食品は腐りにくく長期保存できますよね?これは食品が発酵したことにより酸性化し、腐敗や食中毒を引き起こす菌の繁殖が防がれたという事です。同じ菌類でも発酵させる菌と腐敗させる菌がいるわけです。

腸内でも発酵と腐敗が起こっている

発酵した食品は食べられます。健康にも良く、納豆やヨーグルトを毎日食べる人も多いのでは?しかし腐敗したものは食べられません。食べたら病気になっちゃいますから。

同じ「菌類」が起こす変化なのに「発酵」と「腐敗」は全く違うという事です。そして私たちの腸内でも発酵させる菌と腐敗させる菌がすんでいて、一方が優勢になると腸内の食べカスが発酵や腐敗を起こし、それがカラダにいろいろな影響を与えています。

発酵で作られる物質で「腸」健康に

大腸内で乳酸菌が小腸からおくられてきた食べカスを分解・発酵させる過程で、私たちに有用な物質がいくつも作り出されます。乳酸などの有機酸やビタミン類、ホルモンや酵素なども腸内細菌によって合成されているんです。
乳酸菌が腸内で腐敗物を生み出す悪玉菌を抑え込み発酵を促進することで、免疫力の活性化や整腸、アレルギーの改善など様々な効果が期待できるということも分かってきています。^^
このように乳酸菌は発酵させるチカラで私たちの腸内と全身を健康にしてくれるとても役立つ存在なんです。知らないと損だねーーー

最近、私は発酵食品に凝ってます。ヤクルトはモチロン、甘酒を毎日飲んでます。効果はこうご期待