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2017/2/22 17:59

2017.02.22にゃん 株式会社トライアングル


222ニャンニャンニャン

猫の日です。

 

日本人は猫好きとも言われています。

養蚕業が盛んな頃には、蚕をネズミ
から守るため・・
また航海の守り神として・・
常に人は猫の力を借り、猫は人間の
助けとなり、寄り添って暮らしてきました。

 

江戸から明治の時代・・
人々の暮らしが描かれた浮世絵には
多くの猫が登場しています。

 

それらを見ると、その当時すでに
ネズミ捕りの役割以外のものを
人々は猫に感じ、求めていたと
言うのが分かります。

 

猫の持つ不思議な魅力、可愛さ
に引き付けられ、愛玩動物として
も可愛がられていたのです。

 

その当時に『癒し』という言葉は
ないでしょう。
しかし、確実にそれと同じ効果を
人々は得ていたと思われます。

 

つまり日本では、その時代から
すでに猫ブームは起こっていたのです。

 

招き猫伝説をはじめ、
飼い主を救った猫、飼い主の恨みを
晴らした猫、町のみんなに幸せを
もたらした猫などなど、日本各地に
猫が神格化されている話はたくさん
あります。

 

そしてそんな猫たちを祀った
神社も多くあり、それらの伝説は
現在でも語り継がれ、信じられています。

 

日本人にとって、猫はそのような
存在なのですね。
神の使い・・それが猫です。

自由でわがままな猫 癒しと自分を投影しているスガタには共感共鳴できる方も多いのかもしれませんね にゃ


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