2018/3/23
2018.03.23気象 株式会社トライアングル
気象観測技術の革新は素晴らしい
ただ
気象観測は明治に始まるものではなく、19世紀の初めから江戸の天文台等において天文観測と共に行われていた。
さらに遡れば、陰陽道に行き着くと共に、中国の「古観象台」に由来が求められることとなる。
古代から人間と自然のつながりを探求する「観象台」は、科学の進歩と共に様変わりしていくのであろう。
現代では、さしずめ静止気象衛星「ひまわり」が宇宙からこの役目を担っている。
そんな進歩の中で最も進歩していないのが 人間の関心なんだろう。
せめて、旅行に行く時くらいは旅行先の天気予報は確認したいものだねぇ
株式会社トライアングル
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